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キャバクラに入る前にボーイと値引き交渉
いろんなキャバクラ店で、いろんな飲み方をしてる俺だからわかること、って偉そうに言うつもりはないけど、キャバクラって案外低予算でも楽しく飲める場所っていうのを知らない人が多いよね。
ちょっと工夫したり、時々勇気を出したりすれば(笑)
まあまあ安く飲めちゃうもんだよ。
東京の人はあまりやりたがらないけど、入店前にボーイさんに値引き交渉してみるっていうのも、安く飲むための一つの手。
そもそも「キャバクラで値引き交渉なんてできないでしょ」って思ってる人多すぎ。
ちょっとした値引きだったら、むしろ応じてくれることの方が多いんだよなー。
お店の中に入ってもらうことが、お店側にとってはまず重視しないといけないことだからね。
複数人で行ってる時なんかは、あっさり通ることがある。
まあ1,000円とか1,500円とかその程度の値引きだけど……
いや、かなり大きいでしょ、その金額!
誰になんと思われようとハウスボトル一択
キャバクラの料金システムって、ほとんどのお店で共通してて、誰しもが支払うことになるセット料金に“ハウスボトル”っていう、飲み放題のお酒が含まれてるんだよね。
中身はウイスキーや焼酎で、銘柄は一応あるんだけど、本当にそれが入ってるかどうかは怪しいところ……。
とは言っても、飲み放題!
説明は不要だけど、敢えて言う!
いくら飲んでも、追加料金はナシ!!
だったら、キャバクラ嬢やボーイになんと思われようとも、このハウスボトルのみを口にしていれば、最低限のお金でキャバクラを楽しむことができるわけだ。
客としてきてるから、キャバクラ嬢やボーイが冷たい態度をあからさまに取るなんてこともないしね。
相手の心の内さえ気にしなければ、普通に女の子と喋って、普通にお酒を飲んで、そのまま気持ちよく帰ることができるはず。
これでハウスボトルが「美味い!」って感じたらラッキーだよね(笑)
延長はせず時間内に退店する
キャバクラをできるだけ安く楽しむためには、セット料金のみで過ごすことを考えないと。
追加料金を払えば払うほど、当たり前だけど高くなっちゃうからね。
セット料金は大体1時間とか90分とかの時間制になってるから、この決められた時間を過ぎなければ、延長料金も発生せずに済むよ。
「もっと女の子とおしゃべりしたい!」って気持ちはわかるけど、そこをグッと我慢できれば余分なお金はかかることなく、予算内で楽しく遊べるってわけだ。
ただ、お店によっては時間が過ぎると無言で勝手に延長に突入させるところもあるから要注意!
せっかく時間気にしてたのに、楽しくトークしてる内についうっかり数分過ぎちゃったってなっても延長料金は発生するからね。
ちゃんと時間をチェックし続けるか、ボーイさんに時間のお知らせをしてもらうようお願いするかしておきたいところ。
恥ずかしがらず割引クーポンを使用
キャバクラに割引クーポンなどがあることを知らない人って、結構多いよね。
俺は他の人を連れて行ったり、飲みの後のキャバクラ店の予約とかを任されることが多いから、しょっちゅうネットとかで各駅周辺の店舗を調べたりするんだけど、そうするとクーポンが出てくることがよくある。
キャバクラ情報を載せてるようなポータルサイトだと、「〇〇を見たと入店時に言えば、ドリンク1杯サービス!」みたいなのもあって、これもかなり使えるんだよね。
中には割引クーポンを使うのを恥ずかしいって考える人もいるみたいだけど、俺からしてみると「いやいや、変なプライド捨てなって」としか思わないかな。
だって、別に女の子とデートするわけじゃないし、「どうにかして安く飲みたい、遊びたい」って思ってる時点で、プライドも何もないから。
“恥を気にしない人ほど得をするのが世の中だよ。”って俺はもう割り切ってます!
お金が無いことを正直に話す
割引クーポンを使うよりも恥ずかしいけど、まあまあ使える方法を教えようか?
お金の持ち合わせが少ないことを、正直に言っちゃうんだよ。
「ちょっとお金下ろせなくて……」
「給料日前でお金ないんだよねー」
「学生なんでお金ないんですよー」
ってことを言うと、お店にもよるけど、ちょっとサービスしてくれたりするからありがたい!
「次回は、もっと楽しませてもらうから」みたいなニュアンスの言葉を付け加えておくと、それを信じてくれているかどうかは別にして、「しょうがないなー」的な雰囲気で少し割り引いてくれたり、もしくはハウスボトルのみ・指名&延長なしでも普通に接してくれたりするよ。
相手も客商売だし、悪いイメージは持たれたくないだろうからね。
露骨に嫌な顔したりはしないからご安心を。
お金が無いなら、お金が無いなりにキャバクラを楽しまないと!
お金が無いからって、キャバクラを楽しむことを諦めるのは、ちょっと違うかなって俺は思うな!